柏プラネタリウム
柏プラネタリウムは千葉県柏市にある柏市立図書館の二階、プラネタリウム室で30年以上星空を映し続けています。
ドームの直径は6mしかなく、公立のプラネタリウムとしては全国で三番目の小ささです。
(大阪府池田市の五月山児童文化センター、
広島県三原市の三原市宇根山天文台に次ぎます)
客席数は45席と少ないですが、投影者と客席が近く、投影者からの一方通行ではない、交流のある投影を行うことができます。

投影番組の打合せ中

師匠から弟子へ、技術の伝承

柏プラネタリウム研究会
活動内容
柏プラネタリウム研究会は有志スタッフによるボランティアで運営されており、毎月、柏プラネタリウムで手作りの番組を投影しています。
幼稚園、小学校などから学習投影のご相談も承っております。スタッフの都合が付けば、という条件付になってしまいますが、
子供たちの好奇心・意欲に応えられるよう、楽しい投影を提供します。
スタッフの仕事
星座・星空の解説を行う、プラネタリウムの機械を操作する、
入場整理を行う、スタンプラリーの管理をする、過去のデータを整理して投影に活かす、機械のトラブルに対応する、など、
その活動内容はさまざまです。
負う責任の分、やりがいのある活動で、現在参加しているスタッフは皆、役割を分担しながら楽しく投影しています。
*:新スタッフの公募は行っておりません。